何がしたいのよ?ねぇ??(過去の彼女の言葉より)


by blv_cyber
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複雑です

Yahoo!ニュース - ITmediaニュース - 「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”

 人は見た目で判断できない…たしかにそうだと思うです。しかしこの場合はどうかと
首を傾げたくなる。っていうかすでに傾げてるわけですが。



 このねぇちゃん、たしかに立派。バイト先で仕事をもらえなくても、自分で何かを見つけて
周囲の信頼を得たり、理不尽な言葉を見ず知らずのオヤジに投げつけられても、冷静な
判断をしグッと堪えたり。行動力もあり、「今」という流れをしっかりと掴んでいるように思う。
だからこそ、一応「社長」という肩書きを得ているんでしょうな。

 だけどなんだろう?なぜかふに落ちない。シックリこない。そこでオイラはかなりな時間を
かけて考えてみたわけ。自動車の税金を納めに行く時間を大幅に削ってまでも。
で、出した結論。

「あぁ、必然性がないんだ」

見た目云々じゃないわけ。自分の身勝手なポリシーを周囲に無理矢理理解させようと
必死になってる。それがオイラにはわからない部分として見えるわけですわ。
だってね、学校で勉強するのに、社会に出て仕事するのに、奇抜なメイクいらないでしょ?
飲食店でバイトするのに、長い爪を切るというのは常識中の常識で、誰かに言われてから
切るってもんじゃないでしょ?さらにこの記事を読んでいくと、お客さんや会社の人たちと
次第に打ち解けあっていって、最終的には自分、というかその奇抜なカッコを店長や社長に
認めてもらったとあるわけですが、そりゃそうだろうって感じがします。店長や社長だって
人の子ですよ。多勢に無勢では落ち着きませんさ。それに、特にサービス業なんかは
お客様第一ですからね。神様ですから。お客さんがいい反応してくれる子を切るわけには
いきませんですもんね。するとここで

「ん?ってことは結果的に必然性が生まれてんじゃないか?」

と考えたくなりますです。かもしれません。が、違うと思うんです。カッコはやっぱり
いらないわけ。フレンドリーな接客で人気者になった…とあるように、カッコでお客さんを
ゲットしたわけじゃないわけでね。やっぱり中身なんですよ。事務のバイトだってそうでしょ。
結局はなんでもやってやろうって精神があったからこそ、周囲の社員が認めてくれた
わけで。なのにこのおねぇちゃんはあくまでも奇抜なメイクにこだわる…なぜだ?と。
不思議です。

 社会に限らず、学校や家庭、スポーツ競技や芸能界など、さまざまな環境にさまざまな

「様式美」

というものが存在しています。これが弊害になることもありますけども、重んじることによって
愛着や誇りが生まれることもコレ事実。ですから

「見た目なんかどうだっていいだろ?やることやってりゃいいじゃねぇか」

みたいに無理矢理我を通すのはいかがなものか?と思うわけで。

「郷に入ったら郷に従え」

という言葉通りであります。

「ん?あ、そうか…このねぇちゃん、20歳だったな」

あと5年くらい、社会勉強した方がいいな。社長といってもまだまだガキですもん。
けどオイラよりずっと素晴らしい人間になることは間違いないですが…。
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by blv_cyber | 2005-05-24 14:51 | 小ネタ