何がしたいのよ?ねぇ??(過去の彼女の言葉より)


by blv_cyber
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キンモクセイとトン汁

 数日前からキンモクセイの香りがこの辺にも漂い始めております。サワデーみたいで、
オイラ的には結構好きだったりする。いや、それにプラス『何か』の激臭が混ざってしまうと、
それはもう地獄の苦しみだったり。

とにかく、キンモクセイの香りが好きなんです。んで、この香りを嗅ぐと数ある思い出の中で、
2、3番手くらいの、あまり重要とは思えない事柄を、たまぁに思い出すのであります。
あれは中学3年の頃でありましたねぇ。

 高校受験を控えている中坊でしたから、大掛かりな旅行やら遠足は行けないまでも、思い出
作りになにかした方がいいんじゃねぇの?的な考えが、担任教師たちの中にあったのか
なかったのかは知りませんが、なんか唐突に、別に受け継がれてる行事でもないのに、

近くの川原まで行って、火ぃおこして、汁モノ作って、弁当食べようじゃん

みたいなイベントが開催されることになったわけです。3年生だけで。

1クラスが班ごとに分かれ、鍋持ってくるヤツや何を作るか、などを綿密な話し合いの上、
10分で決めましてね。当日を待ったわけです。うん、かったるいなぁと思いながら。
けどもいざ当日となると、なぜかワクワク。歩いて1時間くらいのとこにある川原へ、他愛もない
ことをくっちゃべりながら、爆笑しながら行きましたね。んで、そん時に辺りに漂ってたのが
キンモクセイの香りでありました。っていうか、キンモクセイの香りを嗅ぐと思い出すのが
このシーンなので、たぶん漂ってたんじゃねぇの?くらい曖昧な記憶ですけど。

 川原に到着後、材木屋から木っ端をもらってきて焚き火を開始。同じ班にいた女子どもが
トン汁を作り始めます。するとなんでしょうね、女子がですよ。女性に見えてくるんです。いや、
その時にそんな風に思っていたのは、きっとオイラだけでしたでしょうけども。とにかく妙に
大人な雰囲気を感じましてね。ドキドキしちゃってましたな。あれってのは思春期特有のもの
なんでしょうかね?それともその当時からオッサン的感覚を持ってた、オイラ特有のもの
だったんでしょうか?

で、出来上がったトン汁をお椀にもらって、ちょっと大きめの、だけど定員は1名だな、みたいな
石を見っけて、そこに座ってすすってたら、はっきりとはしないけども、お互いになんとなぁく
気になっちゃってる感じぃ?(柳原風に)の女子が「座らせてよぉ~」なんつって、狭いところに
無理くり座りにきて。仕方ないから背中合わせで座ってね。何気に相手の体温を背中で
感じつつ、こっ恥ずかしいなぁとか、でもなんか…ウフッ♪なんてなことを思ってたもんです。
いやぁ、こうして振り返ってみると、オイラにもそういう時期があったんですねぇ。今じゃ身も
心もドロッドロですけど。

 と、ここまで書いてきてハッと思ったんですが、この話、いつかしたような気がするんです。
けどまぁいいか。覚えてる人いないだろうし、だからって改めて過去の記事を読む人なんか
絶対にいないでしょうしね。
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by blv_cyber | 2007-10-11 16:32 | 日記