怒られました
2005年 03月 31日
長年の電話友達であるみずえさんに怒られました。なぜか知らないけど。
みずえさんの男友達の話をしてたんですよ。その方ってのは彼女がいる時は
みずえさんに全く電話もメールもしてこないらしいんですが、いなくなると頻繁にしてくると。
んで、今回もまたそのパターンだったらしくて、みずえさんにこう言ったそうです。
「いやぁ、みずえとおんなじになっちゃったよぉ」
すなわち、フリーになっちまったと。フラれたと。それを聞いてオイラは言いましたね。
「まぁまぁ、そういうことなんでしょう」
これ以上なんて言ったらいいのかわかんねぇもの。
「絶妙な合いの手」
だったと思いますよ(そうかぁ?)。だってみなさんならきっと、ふ~んとかホォ~しか
言わないでしょ?でもオイラはなんかしら言うわけ。どんな状況でも話をつなげようとする、
貪欲なお喋り野郎ですから。で、だ。この時点ではまだ、みずえさんはお怒りになられて
ないんです。問題はこの後起きるわけです。
「そいつはさぁ、こうも言うのよ。『みんなに彼女を紹介する前に別れちゃった』って」
「なるほどねぇ。そりゃまぁ仕方ないでしょうけども…」
「けど、何?」
「いやね、オイラはさ、彼女を紹介されちゃうってのが苦手なんだなぁ」
「はぁ?」
「いや、新しい彼女を連れてくるわけでしょう。話を弾ませる為にと思って言い放った
言葉が2人の関係をダメにしちゃうんじゃないかと思っちゃってさ。ヒヤヒヤしちゃうと
思うんだなぁ」
これはね、オイラの素直な気持ちですよ。友達がね、オイラのところに自分の彼女を
連れて来てさ、
「俺の彼女。よろしく頼むわ」
なんて紹介してくれちゃったらさ、何を話せばいいのか、口に出しちゃいけないことは何かって
ずっと考え込んじゃってさ、きっとなんにも話せなくなっちゃうと思うんだよ。お2人にたいして
オモシロ半分で
「おぉ?彼女さんの顔が以前と違いますなぁ…一念発起して整形なされた?」
なんて言っても果たして通用するかどうかわからないわけでしょう?いや、そんなこと
言わなきゃいいことなんだけど、オイラは必ず言っちゃうからね。だから黙り込んじゃうと
思うのよ。…そんなことをね、みずえさんに言ったわけです。したらさ、
「じじぃ、あんたそりゃおかしいよ。考え過ぎだよ!何考えてんだかわかねぇよ!」
語気が荒くなるんですよ、突然に。だからあえて、オイラは普段通りのトーンで対応しましたね。
「いや、そうかもしれないけどもぉ、だ。オイラはそうだということを言ったまででね…」
しかしもうダメでしたね。みずえさん、完全に沸点に達してしまってました。
「あーもうめんどくさい!おかしいよ、ジジィ。んじゃまたねっ!」
…ガシャンッ!
きっとね、彼女の方でなにか面白くないことがあったんだと思いますよ。なんでしょう、それとも
オイラがなにか悪いこと言ったんでしょうかなぁ。
みずえさんの男友達の話をしてたんですよ。その方ってのは彼女がいる時は
みずえさんに全く電話もメールもしてこないらしいんですが、いなくなると頻繁にしてくると。
んで、今回もまたそのパターンだったらしくて、みずえさんにこう言ったそうです。
「いやぁ、みずえとおんなじになっちゃったよぉ」
すなわち、フリーになっちまったと。フラれたと。それを聞いてオイラは言いましたね。
「まぁまぁ、そういうことなんでしょう」
これ以上なんて言ったらいいのかわかんねぇもの。
「絶妙な合いの手」
だったと思いますよ(そうかぁ?)。だってみなさんならきっと、ふ~んとかホォ~しか
言わないでしょ?でもオイラはなんかしら言うわけ。どんな状況でも話をつなげようとする、
貪欲なお喋り野郎ですから。で、だ。この時点ではまだ、みずえさんはお怒りになられて
ないんです。問題はこの後起きるわけです。
「そいつはさぁ、こうも言うのよ。『みんなに彼女を紹介する前に別れちゃった』って」
「なるほどねぇ。そりゃまぁ仕方ないでしょうけども…」
「けど、何?」
「いやね、オイラはさ、彼女を紹介されちゃうってのが苦手なんだなぁ」
「はぁ?」
「いや、新しい彼女を連れてくるわけでしょう。話を弾ませる為にと思って言い放った
言葉が2人の関係をダメにしちゃうんじゃないかと思っちゃってさ。ヒヤヒヤしちゃうと
思うんだなぁ」
これはね、オイラの素直な気持ちですよ。友達がね、オイラのところに自分の彼女を
連れて来てさ、
「俺の彼女。よろしく頼むわ」
なんて紹介してくれちゃったらさ、何を話せばいいのか、口に出しちゃいけないことは何かって
ずっと考え込んじゃってさ、きっとなんにも話せなくなっちゃうと思うんだよ。お2人にたいして
オモシロ半分で
「おぉ?彼女さんの顔が以前と違いますなぁ…一念発起して整形なされた?」
なんて言っても果たして通用するかどうかわからないわけでしょう?いや、そんなこと
言わなきゃいいことなんだけど、オイラは必ず言っちゃうからね。だから黙り込んじゃうと
思うのよ。…そんなことをね、みずえさんに言ったわけです。したらさ、
「じじぃ、あんたそりゃおかしいよ。考え過ぎだよ!何考えてんだかわかねぇよ!」
語気が荒くなるんですよ、突然に。だからあえて、オイラは普段通りのトーンで対応しましたね。
「いや、そうかもしれないけどもぉ、だ。オイラはそうだということを言ったまででね…」
しかしもうダメでしたね。みずえさん、完全に沸点に達してしまってました。
「あーもうめんどくさい!おかしいよ、ジジィ。んじゃまたねっ!」
…ガシャンッ!
きっとね、彼女の方でなにか面白くないことがあったんだと思いますよ。なんでしょう、それとも
オイラがなにか悪いこと言ったんでしょうかなぁ。
by blv_cyber
| 2005-03-31 14:54
| 日記